院長交代
2022年07月05日
水越です。
タイトルの通り、7月1日より、ガーデン動物病院の院長が水越から宮端にバトンタッチされました。
水越は顧問として、ガーデン動物病院に貢献していきます。
今日はそのことについて書きたいと思います。
2021年の1月から、僕は現場を離れました。
現場を離れた理由を説明するのは難しいですが、ガーデン動物病院の更なる成長のためであり、僕のコンディションが原因でもあります。
その時から、実質的な現場監督、院長は宮端でした。
そのタイミングで、宮端が院長になればよかったのかもしれません。
ただ、いきなりガーデン動物病院という大きな組織を背負わせることは酷だと思い、肩書きだけは僕が院長として名前を残しました。
それから1年半ほど経ち、宮端も管理者としての経験を積み、もう大丈夫だと思えるようになりました。
そして、2022年7月1日、院長を宮端に譲りました。
現場を離れることによって、僕はいろいろなことを経験し、学ぶことができました。
でも、チームを作り、まとめるという面では大きなマイナスでした。
そんな僕を反面教師としてか、宮端は「現場主義の院長になる」とミーティングでスタッフに語っていました。
きっと、いいチームを作ってくれることだと思います。
顧問になった僕は、幹部メンバーとミーティングを行い、病院運営の相談に乗り、アドバイスをします。
採用活動をサポートします。
より良い病院にしていくため、裏方として頑張っていこうと思います。
今年の1月から火曜日が休診になり、夜間診療も制限することになりました。
患者様の安心を脅かしてしまうということを心苦しく思っています。
宮端を中心とした新生ガーデン動物病院ですが、採用活動、スタッフ教育に力を入れ、チームの体制を整えています。
来春入社の獣医師も決まり、着々と進んでいます。
人員を整え、年中無休で夜間にも対応できるチームを作り、患者様にこれまで以上に安心してもらえる動物病院にしていくと期待しています。
今後とも、ガーデン動物病院をよろしくお願いします。
顧問
水越健之