バレエの発表会
2020年11月24日
院長の水越です。
先日、娘たちのバレエの発表会がありました。
今日はそれについて、書きたいと思います。
小さい子供が一生懸命に踊っている姿には胸を打たれます。
我が子のそんな様子を見ると、練習を頑張っている姿が頭の中に浮かびます。
練習に行くのが嫌で駄々をこねて泣いた日のことや、先生に叱られて、「もうバレエをやめる」と言っていた日のことも。
バレエの練習の送り迎えは僕もよく行っていたので、そのことも思い出していました。
感無量でした。
2人とも目立ったミスなく、堂々と最後まで踊っていました。
僕たちを見つけてから、次女はこっちを見ながら踊っていましたが(笑)
親バカですが、2人ともすごく可愛くて、綺麗でした。
長女は、今回の発表会を区切りに、バレエをやめるつもりでしたが、発表会の後には、
「やっぱり続ける」
と言っていました。
達成感があったでしょうし、たくさん褒めてもらえたし、気持ちが変わるのも分かります。
でも、数日後、「やっぱり、やめる」とのこと・・・。
まあ、よく頑張ったので、いいでしょう。
今回の発表会は写真撮影が禁止だったので、踊っている写真は撮れませんでした。
これは終了後、着替えた後のやり切った娘たち。
しっかりと成長してくれています。
そんな二人の姿を見ると、自分も頑張ろうと力が湧いてきます。
苦手なことからも逃げない。
快適な領域から出て、チャレンジする。
そうんな風に頑張ろうという勇気をもらいました。
良いチーム、良い病院にしていくために、これからも精一杯頑張っていきたいと思います。
パパも頑張るぞー!
院長
水越健之