相棒との別れ
2019年10月23日
院長の水越です。
僕には4年間を共にしてきた相棒がいます。
彼との別れの日が来てしまいました。
その彼とは?
彼とは、僕の愛車のことです。
“ランクル80”という30年近く前の車です。
4年前に購入し、好きな色に全塗装し、少しカスタムして乗っていました。
なので、見た目が大好きでした。
トラックのようなエンジン音も好きでした。
ランクル好きの知らない人に声をかけられることも時々ありました。
なぜ、別れを選んだか?
うちにはもう1台車があります。
今年の初めに購入したルノーの“カングー”という車です。
コンパクトカーですが、室内が広くて、子供が3人いる水越家にはピッタリでした。
そのカングーの使い勝手が良すぎて、ランクルの出番が少なくなりました。
乗るのは僕の出張の時、僕と妻が同時に車を使いたい時くらい。
さらに、なんせ古い車なので、毎年どこか故障します。
今年はパワーウィンドーの故障とウォッシャー液のタンクの破損がありました。
燃費も悪いし、維持費も高い・・・。
ということで、泣く泣く別れを決めました。
世界のトヨタの車だけあって、走りは全く衰えを感じさせません。
まだまだ、活躍できるはずです。
すごく愛着のある車だったので、いい人に乗ってもらいたいです。
そして、いっぱい乗ってもらいたいです。
元気でなー!!
院長
水越健之