久々の試験
2019年05月14日
院長の水越です。
「久々の」シリーズ第2弾。
今度は「試験」です。
試験会場で緊張感を持って臨んだ試験は本当に久々です。
約20年前の獣医師国家試験ぶりか?または、バイクの中型免許の試験ぶりか?
とにかく、久々の緊張感でした。
今回の試験は、「コーチングの認定試験」でした。
15分間のコーチングの実技の試験です。
先日ブログにも下書いましたが、2ヶ月に1回、丸2日間の研修を1年受け、そして、試験前の1ヶ月は、一緒に勉強している仲間とオンライン勉強会を開き、たくさん練習しました。
ちなみに僕は15回練習しました!
毎晩のように、Skypeやzoomというウェブ会議システムを使い、15分のコーチングセッションを行いました。
3名がコーチ役、クライアント役、オブザーバーに分かれてセッションを行います。
そこにベテランコーチにも入ってもらい、そのやりとりを聞いてもらい、フィードバックをもらいます。
すごく勉強になりました。
やれる準備はやり尽くしました。
そして、本番では実力の80%は出せたと思います。
とても清々しい気持ちです。
あとは、1ヶ月のご合格発表を待つばかり。
この学びは、スタッフ面談、スタッフミーティングなどで活用し、より良いチームにしていきます。
また、病院をもっと良くするために、飼い主様の声を集める座談会やインタビューなどを実施する場を設け、このスキルを活かしたいと思います。
すぐに成果を出すことは難しいですが、患者様に還元できるスキルだと確信しています。
さらなる学び、レベルアップを目指します。
院長
水越健之