なつがお世話になりました。
2023年09月16日
愛玩動物看護師の大井です。
我が家の愛犬、なつが6月に虹の橋を渡りました。
なつは13歳の冬に慢性腎不全と診断され、もうすぐお別れがくるかもしれないと覚悟してからも、長い期間頑張ってくれていました。
15歳と11ヶ月でした。
なつは初めての“私の犬”でした。
たくさんいる保護犬の中から、私がなつを選んで、私がトレーニングをして…
住み込みで働く為に他県へ行く時も、結婚して引っ越した時も、いつも一緒でした。
動物看護師として、ドッグトレーナーとして、飼い主として、なつに教えられた事は山ほどあって、なつのおかけで知り合えた方、仲良くなれた方もたくさんいて…
生きてる時には気づかなかったけど、私の中でなつの存在が大きすぎました。
ある程度覚悟はしてたし、私は大丈夫。と思っていたけど、これがペットロスなのか…?と思うくらいしばらくダメージを受けてました…(^^;)
でも、なつがいなくなった寂しさよりも、なつへの感謝の気持ちは大きいです。
本当に幸せな15年を過ごさせてもらいました。
そして、なつの事を可愛がって頂いた皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
お世話になった保護団体wanlifeの皆様、
いつも優しく丁寧に診てくださった獣医さん、
可愛い、賢いと褒めておやつをくれる看護師さん・受付さん、
キレイにシャンプーしてくれたトリマーさん、
パピー教室でデモ犬として参加した時に可愛がってくださった皆様、
ドッグランやカフェへ一緒に行ってくれた友人達、
亡くなった翌日になつに会いにきてくれたり、連絡をくれた家族・友人・ガーデンのみんな…
本当にたくさんの方々にお世話になりました。
なつにたくさんの愛情を注いでくださり、
本当に本当にありがとうございました‼︎(*´ー`*)
愛玩動物看護師
大井