ラスベガス外科セミナーに行ってきました
2020年10月10日
こんにちは。
獣医師の宮端(みやばた)です。
最近読んでいる漫画は「進撃の巨人」です。
世間はまだまだコロナ禍で大変ですね。
多くの飲食店や旅行会社、カラオケ店も多く店を閉じてしまったとか、、、、
日本だけでなくアメリカを含め、世界各国で猛威を奮っております。
まだまだ気が抜けない状態です。
そんなコロナが流行る前、2020年の2月に実はアメリカのラスベガスに行って参りました。
日洋航空というところが主催している手術セミナーがありまして、今回のテーマは「救急外科」でした。
内容は救急だけではなかったんですけどね。
腸切開、腸吻合、胃捻転、胆嚢摘出、会陰ヘルニアなどと言った手術手技を、全国の獣医師たちと3日に渡って学んでまいりました。
場所はWVCオクエンドセンターというところ。
こんな感じでアメリカの先生から講義を受けて、そのまま手術実習をします。
手術実習の写真は割愛させていただきます。
手術については日々動画などでより良い方法を学ぶのですが、やはり実際に見てみないとわからないことも多く、とても充実した3日間でした。
アメリカの先生方と4ショット。
不思議ですね、僕が小さく見えますよね。
いいえ違います、先生方がとても大きいのです。
アメリカはとても良いところでした。
ペットに対しても日本とは考え方が異なり、高級ホテルや飛行機の座席にも同伴することができるようです。
実際に飛行機ではパグが僕の前の座席で座っていました(笑)
「ペットはパートナー」という考えが日本より強いように感じました。
最後に集合写真。
コロナが落ち着いたら、ラスベガスには観光としてまた行ってみたいなと思いました。
獣医師
宮端