春の訪れ
2020年02月11日
院長の水越です。
暖冬とはいえ、まだまだ寒い日が続いています。
でも、立春が過ぎ、陽が長くなり、野花が咲き、春の訪れを感じられる時期になりました。
僕はこの季節が好きです。
今日はこの季節について書こうと思います。
ここ数年、節分と立春をすごく意識するようになりました。
理由の一つは、節分の夜は僕が鬼になるという重要な家族行事があるからです。
今年は怖がらせ過ぎて、反省しています。
末っ子の圭は半泣きの寝言で「言うこと聞く!」と言っていました (^^;
そして、ガーデン動物病院のシンボルツリーであるミモザが蕾をつけます。
ミモザは成長が早く、移転した6年前と比べると2倍以上の高さになりました。
今年は予想以上に開花が早かったです。
毎年恒例になりつつある『ミモザのリース作り』のイベントを例年より2週間ほど早い、2月22日(土)に開催することに決めました。
詳細はまもなくメルマガやSNSでお伝えします。
花屋さんには春の花がたくさん並び出す季節でもあります。
夫婦で花屋に行って、たくさん花や緑を買って、ベランダを華やかなするのがすごく楽しみです。
久米田池は冬の間は水が抜かれますが、この頃から川から勢いよく水が流れ込み、少しずつ水面が高くなっていきます。
朝のジョギングで池に水が流れ込む様子や、日に日に水面が高くなっていく様子を見るのも楽しみです。
春はもうすぐそこまできています。
3月からはわんちゃんねこちゃん達の予防のシーズンです。
我々にとっては一年で一番忙しいシーズンなので、今のうちにしっかりと準備をしておきます。
春の予防や健診のお知らせは2月末ごろにお届けする予定です。
今年も小さな家族たちの予防をしっかりと行いましょう。
我々がサポートいたします。
院長
水越健之