体験しないと分からない事
2023年01月21日
こんにちは。
動物看護スタッフの大西です。
11月にギックリ腰をしてしまいました。
歩けない・トイレに行ってもお尻拭けない。
歩くと骨に響くので、四つん這いで家の中移動してました。
これを2日耐え3日目に整体へ。
劇的変化もなくとりあえずゆっくりペースで一週間・・・
やっぱり痛い・・・
うーむ病気?臓器?なんて色々考えながら整体へ。
若干マシになるがまだ痛いなぁと。
12日目にまた整体へ。
お!今回は終わったあと腰軽い。
いいんじゃないって調子にのり、くぅちゃん・なのちゃんの散歩を2匹一緒に行った翌日に朝起きたら痛い〜になりました。
(くしゃみも骨に響く)
何やってんだか私学習能力ないのかと凹み、整体に行きマッサージって毎日来ていいんですか?って聞いてしまいました。
いいらしいんですよ!
いわゆるリハビリ的に毎日でも来てもらっても大丈夫です!
何だか光がパァ〜って差した感じで、当分毎日行く事にしました。
腰痛ってほんまに辛い。
わんちゃんで腰痛い子が触ると怒るの分かる。
触るなーって思います。
触り方も考えてあげないとダメですし、予防も大事だよなって思います。
ちなみに数年前に虚血性大腸炎で入院した後も下痢嘔吐はめちゃくちゃ辛いと実感してました。
食事も食べるとお腹痛くなるし、食べたくもなくなる。
水さえも飲みたくなくなる。
1週間入院したんですが、鎮痛剤も効かずお腹痛いし泣いてました笑
病気を体験するのはいい事ではあまりありませんが、痛い所や心情が分かるって大切なのかもしれません。
体験=看護の内容や仕方を考える
につながる。
わんちゃん・ねこちゃん、喋ってくれないですものね。
私達がよく観察して見てあげる大切さ・おかしいぞってなった時の対応の判断、まだまだ学ぶ事は多い今更ながら日々痛感しております。
大西の当面の目標は筋力アップと減量です。
皆さんどうか腰は大事にして下さい。
中腰だめですよ。
若いから大丈夫、ダメダメ若くてもギックリ腰は突然貴方の元にきますよ。
(ちなみに私はおばちゃんですが)
毎日ストレッチ頑張って元気ハツラツに戻るように奮闘します。
動物看護スタッフ
大西