歯ぎしり(˙罒˙)
2020年11月28日
お久しぶりです( ¨̮ )看護師の熊野です。
ブログでよく登場しているうちの猫のチャッピーについてお話しします。
チャッピーは元々野良猫で今は一緒に暮らしていて、もう8歳になるんですが、若々しく、いつも私を癒してくれる、そんなチャッピーなんですが、どうしても気になることが・・・。
それは・・・『口臭』です。
お口がかなり臭うのと、よく歯ぎしりをしていて、歯が悪いんだろうな〜とは思っていました。
もともと、前歯も無くてすきっ歯だったので、生まれつきなのかな〜とも思ってたんですが、
ある日の晩、ごはんを食べ終わった後に、今までに聞いた事のない声で鳴きはじめ、見に行くと、口の中に手を突っ込んでは嗚咽をしていて口からはヨダレと血がでていて、私も家族もかなり驚きました。
少しして落ち着いたんですが、先生に診てもらい『歯がぐらついているから気持ち悪くて口の中に手を突っ込んでたんやろね〜。』と言われました。
それから数日後、歯の処置(悪い歯の抜歯とスケーリング)をしてもらいました。
歯の処置をしてもらってはじめて気づいたのですが、もともと歯は少ない方なんだろうな〜と思ってたんですが、なんとびっくり!(笑)
右側の歯が、犬歯以外全くなく、左側も悪さをしていたので抜いてもらい、今では、犬歯と数本しか歯がありません。
歯ぎしりもあれ以降しなくなり、口臭もしなくなりました。
歯がなくても、元気いっぱいで、食欲旺盛でいつも走り回っています。
もしも、口臭、歯ぎしりをうちの子もしてる・・!って思われた方は、一度受診してみてはいかがでしょうか?
動物看護師
熊野