犬と猫の救急 ガーデン動物病院

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スタッフブログ

柴犬、麦

2019年06月29日

こんにちは!

動物看護師の久保です。

今日はうちのお犬様、柴犬・麦についてお話したいと思います。





皆様、柴犬について、どこまでご存知でしょうか?

・日本犬

・たち耳

・巻しっぽ

・フォルム

・もこもこ

・つぶらな瞳

あげたらキリがないですが、 すべて、とても可愛らしいですね。

日本一といっても過言ではないかもしれません(   ¯¯ )









性格は………

・ちょっと神経質

・声が超音波

・耳掃除、爪切りきらい

・おしり周り(あんなにくっきり肛門をみせているのに!!)を触られるのがとても嫌い

・ちょっとおおげさ(   ¯¯ )

・保定(採血などの時に動かないようにもってあげること)の時にバタバタしちゃう

・何故か、採血の瞬間は怒らないのに、何故かその前後で鳴いちゃう

と、少しばかり我ら動物看護師を困らせる、とてもとてもかわいいこまったちゃんです笑笑



もちろん、柴犬に限ったことではありませんが、犬種的な特徴かも知れません。

柴犬オーナー様は上記ひとつは、ぴーーーん!とくるものがあるかもしれませんね!



先代の黒柴・達樹は、上記全てを網羅した上に、すこぶる噛み犬で、何度となく痛い思いをさせられました……(´ω;`)

それはもう、野生のごとくの噛みの速さでもはや狩人。

その反面、あたし達と一時も離れられない、甘えたな可愛さもありましたが(●´ω`●)





先代が、そうであったため、当代の麦もそうかもしれないと思っていましたが、生来の気質なのか、そういったものはなく、せいぜい、保定の時に暴れる程度。



ただ、ひとつだけ困ったのが………



!!!シャ プー い!!!



出来ないと言うより、怖くて永遠に暴れるため、あまり綺麗に出来ないと言った感じです。

なら、ほかのトリミング施設に頼れば良いじゃないか!

と、思われますが、小さい頃、初めて利用したトリミング施設で言われた一言で、もう絶対利用したくないと心に誓ったからです。



その一言が、

「めちゃくちゃ暴れるので、慣れるようにしつけて下さい」

でした。


当たり前といえば、当たり前。

でも、正直、泣きたくなるほど辛かったです。

麦との接し方が何かいけなかったのか、考えさせられてしまう、当たり前だけど、冷たい一言だと思ってしまいました。



それ以降、セルフトリミングを行っておりましたが、暴れる、鳴く、わめくがすごすぎて、いつしか半年に1回………笑笑



この度、再就職でガーデンに来て、もう一度麦を挑戦させることに。

暴れたら、止めていいからね???と、念を押し、送り出してみると………



なんということでしょう!!!



!!!め ちゃ ちゃ イ!!!



ふっわふわの、もっこもこの、ちゅるっちゅるのふっわふわ。

裏白まで真っ白!!!!

そして、いい匂い(●´ω`●)

「暴れたやろー?ごめんな?」

と、担当してくれたトリマーの中村くんに言ったところ、

「全然いい子でしたよ!」

と、言ってくれた時の本当に嬉しいこと!!!

いつも以上に、はよ帰ろと、見上げてくる麦が愛おしく感じてしまいました。

頑張ってくれたかと思うと、ちょっと涙が………笑笑



その実、もしかしたら裏ではめちゃくちゃに暴れて、めちゃくちゃ迷惑をかけてしまったのかも知れません。

その後、麦トリミング中の写真を見せてくれて、さらに嬉しくなりました。





けっして、最初のトリミング施設がダメだった訳では無いと思います。

それもひとつの飼い主に伝えるアドバイスのつもりだったのかもしれません。

でも、この仕事に携わる上で、自分もいち飼い主として

言って大丈夫なこと、

言われたくないこと、

の区別はきちんとつけたいと思いました。



どんなオーナー様も、自分の子が一番。

褒めてもらってたら嬉しいし、頑張ってる姿は愛おしく感じますよね。



病院の奥の処置室では、今日もたくさんのわんちゃんねこちゃんが痛い処置もあろうに、頑張ってくれています。

私たち動物看護師は、オーナー様に安心してもらうためにも、頑張ってましたよ、いい子でしたよ、と、どんな時でも言ってあげれる存在になりたいと思います。





動物看護師
久保