久々の発熱
2019年05月07日
院長の水越です。
ゴールデンウィークは10連休、そして令和へと元号が変わりました。
あなたはどのようにお過ごしでしたか?
僕は、2日間お休みをいただき、淡路島に家族旅行に行きました。
その翌日はセミナーに参加。
それ以外の日は普段通りでした。
毎日、子供が家にいるので、10連休の実感はありました。
自分自身の過ごし方としては、10連休という感覚ではなかったです。
でも、気が緩んだんでしょうか。
連休の後半に体調を崩してしまいました。
体調を崩したと言っても、熱が出ただけです。
1日半ほど寝たら治りました。
2月の後半ぐらいから、リクルートやセミナーなど、出張が多く、コンディションも50~70点くらいをうろうろしていたような感じでした。
本業においても、診療業務は減りましたが、面談やミーティングなどが中心であり、これまでと使うエネルギーが違うというか・・・。
「仕事の仕方やペースが変わり、それに体が追いつかなかったのではないか?」とベッドで寝転びながら分析していました。
たぶん、「老い」もあると思います。
ジョギングをして体力づくりに励んではいますが、衰えるスピードの方が優っているのでしょう。
令和の宣言として、「体調管理」を掲げたいと思います。
具体策として、
・無理なスケジュールを禁止する
・プチ禁酒
・休養日を押さえる
・無理なスケジュールを禁止する
主に出張のスケジュールについてです。
出張→出張
出張→家族旅行
などは避けるということです。
どうしても避けられない場合は、出張明けは休養日にします。
・プチ禁酒
僕はお酒を飲むと、喉がガラガラになり、いびきをかいてしまいます。
お酒を分解するために、肝臓などに負担をかける上に、いびきによって換気が悪くなります。
眠りが浅くなってしまい、疲れが抜けません。
なので、
・習慣的な晩酌はやめる(記念日や自分へのご褒美の日は飲酒OK)
・飲み会では、量と時間を制限するというルールを作る
ということで「プチ」禁酒です。
・休養日を押さえる
出張明けなどに休養日を入れる。
出張明け以外にも、1ヶ月に2日くらいは休養日をスケジュールに入れようと思います。
夫婦でランチに行って、家の片付けをする、亀の水換えをする・・・
そんな日を作ろうかと思っています。
たぶん高校生くらいの時に、接骨院の先生が言ってたことを思い出しました。
「疲れが溜まった時など、体と心をリセットするために熱が出ることがある」
休養をとって、体を休めて、身体をリセットする。
心のリセットとは、上に書いたようなことだと思います。
体を休めると同時に、内省します。
ここ数ヶ月の自分を振り返り、反省し、今後に活かすための方策を考えます。
令和時代を健康に過ごせるように
いい仕事を続けられるように
しっかりと体調管理をしていこうと思います。
院長
水越健之