三年越しの学び
2019年04月09日
院長の水越です。
昨年の6月から本格的に取り組んできたコーチングの学びが一段落しました。
そのことを振り返りたいと思います。
スタッフマネジメントの課題解決のため、藁にもすがる思いで飛び込んだコーチングの世界でした。
コーチングがどんなものかも知らずに飛び込んでみました。
最初に研修を受けたのは2016年の6月でした。
その時のことはよく覚えています。
知っている人は誰もおらず、自分以外の参加者たちはみんな仲が良さそうでした。
その輪に入れるはずもなく、「早く研修が始まればいいのに」と思いながら、一人でスマホをいじっていたと思います。
そんなスタートでしたが、仕事に追われ、三人目の子供ができて、学ぶ余裕がなくなってしまいました。
そして、リタイアして約2年間のお休みを挟むことになりました。
去年の6月、改めて学びなおすことにしました。
そして、先日、ようやくプログラムを一通り学び終えました。
コミュニケーションスキルのレベルアップもある程度は出来た気がしますが、それ以上に、自分と向き合い、自分のことを理解し、自己開示をし、自分の在り方を学べたことが大きな収穫です。
すごく濃い一年でした。
そのお陰もあり、スタッフマネジメントの課題も解決に向かっています。
たくさんの学びを与えてもらえたこのコミュニティで、これからも学びを継続したいと思っています。
そして、今度は自分が与えることで貢献したいと思います。
院長
水越健之