犬と猫の救急 ガーデン動物病院

電話 072-440-0689

診療時間 9:00-12:00 / 17:00-19:30

サイトメニューの表示

スタッフブログ

眼の充血

2019年03月16日

お久しぶりです、獣医師の勝呂です。

今回は僕の最近の経験とともに、犬猫の眼科疾患について少し紹介したいと思います。




この前、久しぶりに「めばちこ」になりました。


おそらく小学生以来です。


起床すると、右目が真っ赤になっており、目ヤニが多量に出ていたのです。


見た目がかなりひどかったので、すぐに眼科病院を受診しました。


点眼薬を処方され、さっそく自宅での点眼を開始すると・・・


次の日にはとても綺麗になりました!!




ちなみに「めばちこ」は関西地域の呼び方で、全国的には「ものもらい」、学術的には「麦粒腫」といいます。


恥ずかしながら、僕は高校生になるまで「ものもらい」という単語を知りませんでした(笑)







犬猫の場合も、こういうことは良くあります。


呼吸が荒い、血色が悪い、痙攣しているなどの理由で救急を受診される方は多いのですが、


実は眼科において、


・眼球の白色の部分が赤い :充血


・目をしょぼしょぼしている:羞明


・目の周りが腫れている  :腫脹


・黄色や緑色の目ヤニ   :眼脂


などの症状は、なるべく早めに受診した方が良いサインなのです。








これらの症状は炎症や傷、感染など原因は様々です。


角膜潰瘍や緑内障などの場合、治療が遅れてしまうと失明してしまうこともあるので、早期に点眼薬を開始するのが何よりも重要です。


もし自宅でこれらの症状が認められた場合は、時間を空けずに受診されることをオススメします。


早めに治療を開始して、それ以上悪化しないよう心がけましょう!





獣医師
勝呂