犬と猫の救急 ガーデン動物病院

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スタッフブログ

大好きな家族

2018年08月28日

お久しぶりです、1年目獣医師の藤木です。
ガーデン動物病院に入社して、はや数ヶ月が経ちました。
大学で学んだことももちろん活かせてはいるのですがが、日々アップデートされてゆく医療の現場は常に勉強の日々で、毎日がすごく楽しいです。


お仕事にも慣れてきたので、そろそろお休みを利用して実家(広島)に帰ったり、姪に会いに行ったりしたいなあと思っています。


すこしだけ姪っ子の自慢をさせて下さい!
先日姪が1歳のお誕生日を迎えたので、大きなボールのおうちをプレゼントしました。
姉が遊んでる姪の動画をたくさん送ってくれて、休憩中何度も見て、1人でニヤニヤしています(笑)
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離れていても家族の存在って本当に大きくて、言葉で表せないほど大事なのです。


みなさんが動物病院に向かうときは、大切な家族が体調を崩されて、不安でいっぱいだと思います。
おこがましいですが、少しでも安心して頂けるように、大切なご家族の健康をサポートできるように、毎日気持ちのこもった診察を心掛けています。


私も家族のハムちゃんを子宮蓄膿症でなくした経験があります。
お迎えした時はこんなに悲しいお別れになるとは想像もしていませんでした。


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ハムスターは身体が小さいので基本的に避妊手術は行いません。
しかし、わんちゃんとねこちゃんは違います。


例えば、子宮蓄膿症の発症にはホルモンが大きく関係していることが分かっています。
わんちゃんの場合、多くは6歳以上の避妊手術をしていない子が発症します。
ねこちゃんの場合、実はわんちゃんと違い、若い子でも子宮蓄膿症を発症することがあります。
初めは無症状なこともありますが、悪化するにつれて元気・食欲の低下、嘔吐、下痢、多飲多尿などが見られることが多いです。
もし、子宮が破れてお腹の中に膿がもれてしまえば、腹膜炎を起こして死に至る危険性もあります。
治療法としては、外科手術によって子宮と卵巣を切除するのが最も確実な方法です。


他に、ホルモンが関係する主な病気として乳腺腫瘍があります。
特に、ねこちゃんの乳腺腫瘍はほとんどの場合が悪性です。
最初の発情の前に避妊手術を行った場合、かなりの確率で乳腺腫瘍を予防できるという報告があります。


これら病気は適切な時期に避妊手術を受けていれば予防が可能です。
そのため、当院では出産の予定のない女の子には早めの避妊手術をおすすめしています。
手術は若い間しか無理だと思われてる方もいらっしゃると思いますが、高齢でも病気になってしまう前であればある程度疾患を予防することは可能です。


私も女性ですので、卵巣をとることや、お腹を切る手術に抵抗がある気持ち、必要とは分かっているものの決心しきれない気持ちはよく分かります。
実際にそのようなお話をされる飼い主様にもたくさん出会いました。
何かお力になれるかもしれないので、避妊手術を迷われている場合は遠慮なく当院の獣医師までご相談下さいね。


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獣医師
藤木




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