犬と猫の救急 ガーデン動物病院

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スタッフブログ

新人獣医師の藤木です

2018年04月19日

初めまして、こんにちは!
4月に入社した獣医師の藤木侑里香(ふじきゆりか)です。
今日は自己紹介を兼ねて、私の大学時代のことを少しお話したいと思います。


私は広島県の福山市という田舎の出身です。
「都会に住んでみたい!」
という漠然とした憧れがあったので、大学は大阪府立大学(府大)に進学しました。


獣医師になるには、6年間大学に通わなければなりません。
府大ではまず、はじめの4年間で、獣医師になるのに必要な知識を座学や実習を通して学習します。
(テストが多くてとても大変でした!笑)


その後、4年生の後期から卒業するまでの2年半、研究室に配属されます。
研究室では、獣医学の分野の中で専門を決めて、実験や研究をして、その仕上げに卒業論文を書いて大学に提出します。


私は、
「公衆衛生」
という研究室に所属していました。


具体的に何をしていたかと言いますと、、


私の研究テーマは、
「ウェルシュ菌」
という、加熱しても死なない食中毒の細菌でした。
この菌は、人の身体の中で『どうやって毒素を産生するか?』が分かっていないので、そのことについて詳しく研究しました。


毎日遅くまで実験をしたり、英語の論文をたくさん読んで勉強をしたり、学会でその成果を発表したりもしました!
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「食中毒と獣医・・・何の関係があるの?」と疑問に思われる方も多いと思います。


「獣医」
と言われると、動物病院の先生をイメージされる方が多いと思いますが、実は獣医師の仕事はとても幅が広いのです。


「食の安全を守る」
「人や動物にかかる病気の対策をする」
こんなことも獣医師の仕事です。


「食の安全を守る」
みなさんが日頃食べているお肉を、食べても大丈夫かどうか、誰が検査しているかご存知でしょうか?
答えは、公務員の獣医師です!


「人や動物にかかる病気の対策をする」
例えば、私の研究のように、O157などの食中毒菌や、他にも、最近話題になった、デング熱や鳥インフルエンザの研究をしている獣医師もいます。
もっと身近な例を挙げると、わんちゃん、ねこちゃんの狂犬病やノミ・マダニの予防もこれに含まれます。


このように、獣医師の仕事はとても幅が広いです。
入学してすぐそのことを知り、視野を広げるために、医療だけでなく、たくさんの分野を勉強しようと決めました!


例えば、 「副専攻」という、卒業には絶対に必要ではないけれど、食の安全を管理するエキスパートを育てるためのカリキュラムも受講し、修了しました。
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他にも、牧場に実習に行ったり、公務員のインターンに行ったり、、
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色々なことを経験した6年間でした。


変わらず、ずっと私の心の中にあったのは、とにかく動物がみんな大好きだということです!


これは私の幼稚園の卒園アルバムです。
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両親の話では、初めてのおねだりは、とても分厚くて大きな動物図鑑だったそうです(笑)


獣医師としてどの道に進もう?
と考えたとき、大学付属の動物病院での実習が1番はじめに思い浮かびました。


この実習では、1ヶ月間毎日病院に出て、診察や手術を見学したり、できる範囲で先生のお手伝いをしたりしていました。


そして、この実習を通して、小さい頃からの夢だった「病気の動物を元気にしてあげる仕事につきたい!」と強く思い、動物病院に就職することを決めました。


これからは、ガーデン動物病院の一員として、毎日笑顔いっぱいで元気に頑張ります!
よろしくお願いします!


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獣医師
藤木侑里香




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ガーデン動物病院
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