手術について

INDEX

避妊・去勢手術

ガーデン動物病院では避妊・去勢手術を推奨しています。

避妊手術とは主にメスの発情や妊娠を防止するために卵巣または卵巣と子宮を摘出する手術のことです。去勢手術とはオスの生殖能力をなくすことや性行動を抑制するために精巣を摘出する手術のことです。いずれの手術も全身麻酔が必要であり、当院では手術前に麻酔をかけてもよい状態かどうか必ず検査を受けていただいています。

手術の流れ

予約:電話または受付でご予約ください。

手術前日から当日:食餌は手術前日の夜12時以降、水は手術当日の8時以降は与えないでください。
手術当日は11時までにご来院ください。

術前検査:全身麻酔をかけますので、手術当日に検査を行ないます。問題点が見つかれば、手術を延期や中止することがあります。項目:身体検査、血液検査、レントゲン検査、必要があれば心エコー

術後:男の子の去勢手術は手術当日の18時以降、女の子の避妊手術は手術翌日の9時~12時までにお迎えに来てください。抜糸までの間はエリザベスカラーをつけて、傷を舐めないように注意してください。傷の消毒やお薬は基本的に必要ありません。傷口に異常が出た、強い痛みがある、など気になる事が見られたら、すぐに病院にご連絡ください。

抜糸:退院後7日から10日後に抜糸を行います。抜糸の後2日間まではシャンプーはさけてください。

手術の長所

  1. メスの発情を防止できる(犬の発情出血がなくなる、発情時に見られる行動やストレスを回避できる)
  2. オスの性行動(マーキング、攻撃性など)を抑えられる可能性がある
  3. 生殖能力をなくし、妊娠を防止できる
  4. 性ホルモンが関係している多くの病気(メスでは子宮や卵巣の病気、乳腺腫瘍、オスでは前立腺の病気や肛門の周りにできやすい腫瘍など)を予防できる(乳腺腫瘍は最初の生理が始まる前に手術をすると予防効果が最大です)。

手術の短所

  1. 術後太ることがある(与えるフードの量を守れば防げます)
  2. まれに術後しばらくしてから尿を漏らすことがある(メスの避妊手術後)
  3. まれに縫合糸に対する副反応が起きることがある

<避妊・去勢手術(税抜)>

犬 (-10kg)
  • 避妊手術 (♀)
  • 32,000円
  • 去勢手術 (♂)
  • 24,000円
犬 (10-20kg)
  • 避妊手術 (♀)
  • 35,000円
  • 去勢手術 (♂)
  • 27,000円
犬 (20kg-)
  • 避妊手術 (♀)
  • 40,000円
  • 去勢手術 (♂)
  • 31,000円
猫 (-10kg)
  • 避妊手術 (♀)
  • 28,000円
  • 去勢手術 (♂)
  • 19,000円

※術後トラブル(「痛みに弱い」「術部を舐めてしまった」など)の診察料や治療費を保証します。夜間救急診療も対象です。

※陰睾(精巣が腹腔内や皮下脂肪内にとどまっている状態)の去勢手術は、料金が5000円~20000円加算されます。
※料金は麻酔料、手術技術料、術中モニター料、入院費用(避妊手術は1泊2日、去勢手術は日帰り)、抗生物質料(注射)、鎮痛剤代を含みます。そこに、術前検査代(4000円〜)、麻酔薬価代、エリザベスカラー代などが状況により加算される場合があります。

注意点

※ワクチン未接種、発情(生理)中、体調不良など手術をお受けできない場合があります。
※手術は生後6ヶ月から実施できます。なるべく若くて元気な時に手術してあげると良いでしょう。特にメス犬は最初の生理
が始まる前(生後6~8ヶ月頃)が手術の最適な時期です。
※犬の避妊手術は卵巣と子宮を摘出します。猫の避妊手術は基本的に卵巣のみを摘出します。妊娠している場合や子宮に問題がある場合は子宮と卵巣を摘出します。
※陰睾(精巣が腹腔内や皮下脂肪内にとどまっている状態)の去勢手術は追加料金が加算されます。腹腔内の陰睾は1泊入院となり、手術翌日9時~12時のお迎えとなります。

手術は完全予約制です。
Tel 072-440-0689

歯石除去(スケーリング)・抜歯

歯石除去と抜歯

DSC_08192歳以上の犬のは80-90%で歯周病がみられると言われています。犬や猫の歯は本来白色ですが、2-3歳になると歯垢や歯石がたまり、根元が茶色くなり ます。歯垢や歯石の中に住む細菌は歯ぐきに炎症を起こし口臭の原因になります。飼い主さんが気づかないでいると歯の根元まで炎症が広がり、歯がグラグラし たり、口が痛くてものが食べられなくなったり、物を噛んだ時に血が出たりします(歯周病)。歯周病を放置すると、歯の根元に膿がたまり頬に穴が開くこと や、口の中の細菌が全身に広がり重大な病気を引き起こすことがあります。

歯周病の治療・予防には歯石除去手術(スケーリング)がもっとも有効です。さらに、スケーリングをすることで歯が美しくなり、口臭がとれ、同時に口の中を チェックし悪い歯を抜くこともできます。スケーリングを行った後はブラッシングやガムなどで歯石がつかないように管理してあげましょう。

  • 歯が黄ばんでいる、茶色い 歯石がついている
  • 口がくさい
  • よだれが多い
  • 歯がグラグラしている
  • 食欲がない 口を痛がる
  • 口から血が出ることがある

このような症状がみられたら要注意です。当院にご相談ください。

歯石除去手術(スケーリング)前後の流れ

予約:電話または受付でご予約ください

術前検診:手術1週間前から前日の間に検診を受けていただきます。項目:身体検査、血液検査、レントゲン検査

手術前日から当日:食餌は手術前日の夜12時以降、水は手術当日の8時以降は与えないでください。
手術当日は11時までにご来院ください。

術後:手術当日の18時以降にお迎えに来てください(健康状態によっては入院が必要となる場合があります)。

<歯石除去 (スケーリング) ・抜歯(税抜)>

猫・犬 (-10kg)
  • 25,000〜30,000円
犬 (10-20kg)
  • 28,000〜33,000円
犬 (20kg-)
  • 32,000〜37,000円
抜歯1本
  • 前歯
  • 500円~
  • 犬歯,奥歯
  • 1,000円~2,000円

*歯石の重症度で金額を決定いたします。

*避妊手術や去勢手術と一緒に行う場合には 20,000 の追加料金でスケーリングをいたします。

*料金にはスケーリング技術料、麻酔料、生体モニター料、抗菌薬投与料が含まれます。

*麻酔をかけられる健康状態かどうかを血液検査・胸部レントゲン検査で評価いたします。料金は6000円〜です。

*抜歯の本数が多い場合や重度の歯槽膿漏の場合などは、鎮痛剤などの投与、点滴、輸血、入院などが必要な場合があり、別途料金が加算いたします。

注意点

抜歯の本数が多い場合、重度の歯槽膿漏の場合、麻酔の覚醒が悪い場合などは入院が必要となります。
スケーリングは完全予約制です。
Tel 072-440-0689

その他の手術

Exif_JPEG_PICTUREガーデン動物病院では、避妊手術・去勢手術のほかにも様々な手術を実施できる設備を整えています。
※皮膚にできもの・腫瘍が見つかった場合
※骨折、脱臼などの骨・関節疾患が見つかった場合
※ドッグフードなど食物以外の異物を飲み込んだ場合
※他の動物病院で手術が必要な病気が見つかったが、手術を受けられなかった場合

上記のような場合は、ガーデン動物病院にご相談ください。
手術が必要かどうかを判断し、治療方針を飼い主様とご相談します。

心臓外科、脳外科、一部の整形外科(股関節全置換術など)、一部の眼科手術(白内障手術など)など特殊な設備や多くのスタッフが必要となる手術は大学病院などに依頼します。手術後は紹介先の病院とガーデン動物病院が連携して、経過を診させていただきます。
手術機器の詳細はこちら>>>
連携している動物病院 大阪府立大学付属動物病院>>> ネオベッツVRセンター>>>