血液内科

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血液内科

血液内科とは
ガーデン動物病院では、血液疾患の診療に力を入れて取り組んでいます。院長紹介の学会発表欄とコラムの血液疾患の欄もぜひご覧ください。血液内科は電話での予約を受け付けています。初診は45分の診療枠を設け、十分な問診を行い、丁寧な診察、しっかりと説明、相談をさせていただきます。お電話での治療相談はご遠慮ください。
 
 
 

診察の流れ

(1)予約

血液内科の初診は完全予約制です。
受診希望日の前日までにお電話ください。
受診日時に受診日時についてご相談させていただきます。

予約:072-440-0689
※診察時間内にお電話ください。
(午前:9:00〜12:00 午後:17:00〜19:30)

(2)診察

これまでの経過について整理しておいていただくとスムーズな診察が可能です。
投薬中のお薬、これまでの検査データは必ずご持参ください。

①初診問診票の記入

②問診、身体検査

③血液検査+その他必要な検査

④説明

⑤治療

⑶治療スケジュールの相談

*かかりつけ動物病院で継続治療を希望される場合は診療記録をお渡しします。

 

時間

午前:9:00〜12:00
午後:17:00〜19:30
(上記の時間内で、初診は45分の予約をお取りします。)
※初診の診察の際には、初診問診票の記入等をお願いしておりますので、予約時間の15分前までにご来院ください。

 

費用

<血液内科(税抜)>

専門外来 初診料 
  • 5,000円

※初診料に加えて、検査費や治療費などがかかります。

血液内科の対象

・他の動物病院で実施した血液検査で、貧血、白血球の増加・減少、血小板の減少などの血液異常を指摘されたが、はっきりとした原因について説明を受けられなかった。
・上記のような血液異常が見つかっても、精密な検査や治療を受けられなかった。または治療ができないと言われた。
・歯茎や舌の色がピンク色ではなく、青白い。
・皮膚に青紫色のアザがある。歯茎や陰部、包皮などの粘膜に赤い小さな斑点がある。
・鼻血、血尿、血便など出血が続く。
・高熱が続く。

 

詳しい血液検査、骨髄検査などを実施し、血液異常の原因をはっきりさせることが重要です。現在の獣医学では治療ができない血液疾患もありますが、適切な治療で治癒または症状を改善する血液疾患もたくさんあります。

血液内科の実際

免疫介在性汎血球減少症という病気の6ヶ月齢のネコちゃんを例に挙げます。院長がガーデン動物病院を開院する前に東京で院長勤務獣医師として働いていた時の実例です。

  1. A動物病院に避妊手術を受けるために来院し、術前の血液検査を受けた。貧血、白血球の減少、血小板の減少を指摘され、手術は中止となった。難治性の病気のため、長生きできないと言われ、飼い主さんは途方にくれていた。
  2. セカンドオピニオンを求め、当院を受診。血液検査を実施したところ、A病院での検査結果同様、貧血、白血球の減少、血小板の減少がみとめられた。その原因 をはっきりさせるため、骨髄検査、レントゲン検査、エコー検査、尿検査などを実施し、免疫介在性汎血球減少症と診断した。直ちに、プレドニゾロンによる免 疫抑制療法を実施し、病状は回復した。
  3. 2ヵ月後、薬をやめても病状は安定しているため、避妊手術を実施した。

その後もネコちゃんは元気に過ごしています。

詳しい血液検査、骨髄検査などを実施し、血液異常の原因をはっきりさせることが重要です。現在の獣医学では治療ができない血液疾患もありますが、適切な治療で治癒または症状を改善する血液疾患もたくさんあります。